ログハウスキットの価格・値段は格安で高品質！

こんにちはNOBUです。今日の夜は叩き付けるような雨が降っていて、ここ北軽井沢は不安定な天気が続いています。予報では今週も天気があまりよくないとの事。早くいい天気が訪れてほしいものです。

今日は将来のメンテナンス費用を抑える一工夫の話をしたいと思います。将来のメンテナンス費用といったらやはり外部のペンキ塗り。　サイディングに覆われているような家とは違うので３年〜５年を目処に塗り替える作業がログハウスには必要になってくるのですが、業者に頼むと３０坪〜４０坪クラスで５０万〜７０万円はかかってきてしまいます。自分で全て塗り直したとしても外部の足場代というものがどうしても必要になってきますので２０万円ぐらいはかかってきてしまうと思います。（高いところに慣れている人でしたらはしごや脚立で塗ってしまわれる方もいらっしゃいますが）

そこで皆さんにオススメしたいのが破風板を板金巻き仕様に！　妻壁部分を塗り壁やサイディング張りといった板張りではない仕様に！という事です。　なぜか
というと将来ペンキ塗りをする際に足場がどうしても必要になってくる部分というのが破風板、妻壁部分といった高所の場所。　妻壁部分は気合いではしご使っ
て塗れるかもしれませんが破風板は怖い！。私でも足がすくんでしまいます。　そのような仕様にしておけば塗る部分というのが1Fログ壁部分となりますので
長い脚立でも十分ご自身で塗装を挑戦できるかと思います。

総２階建てログや基礎部分が高い場合はどうしても足場をかける作業が必要になってくる場合はございますが破風板部分を板金巻き仕様にするだけでもかなり塗装作業が楽になってくるでしょう。

ご自身の家を日曜ペンキ屋さんで楽しくメンテナンス！参考になっていただけたでしょうか？

写真は妻壁を塗り壁、破風板を板金巻き仕様にしたマシンカットログハウスです。