排水管の凍結

2022/02/28野口展孝

おはようございます。野口展孝です。　2月28日。　2月もあっと言う間に終わり3月に入ろうとしています。　季節は3月でこれから春の暖かさになっていきますが今年は例年より寒く感じますので浅間高原ではまだまだといったところです。　昨日も気温が上がる予想でしたが結構肌寒かったですからね。　春が待ち遠しいです。

昨日はお仕事お休みさせていただき土曜日のお話しですが、浅間高原で4年前に増築工事させていただきましたお客様から朝連絡がありまして「トイレ下から水漏れがします」との事だったので様子をみにいきました。　経験上冷え込みの強さでトイレがひび割れてしまって水がもっているのだろうと思って交換の提示をして帰ってきました。　それからお客様から電話連絡があり「建物の外にいったら排水桝から水があふれて、桝の中を調べたら凍結しています」との事だったので、気づいて「もしかしたら排水桝が凍ってトイレが流れなくなって水漏れしているのでは？お湯を入れたりして解かしてみてください」と指示したところ少し経ったらお客様から連絡があり「解かしたらトイレの水漏れしなくなりました」と。　いやいや排水桝の中で凍ってしまうことがあるんだな～。　改めて今年は例年と比べ冷え込みがきつい年だと再認識しましたよ。　実際今年寒いですからね。　

これも一つの経験。　確認するときのチェック項目としてインプットします。

増設内容は40年前の鉄骨基礎高の建物の基礎を囲う工事をさせていただきました。　写真のようにお客様のアトリエになっています。　お客様は美術大学の先生なんですよね。　